浅間ミーティングクラブ正会員の皆様 こんにちは。中山です。インターネットの掲示板と云う性質上、氏名、日時、場所等詳細な情報は控えさせて頂く事をお許しください。お手元に届いた「あさま便り」を観て驚かれた事と思います。少ない情報を精査し正確な情報を一刻も早く皆様にお届けしたいと努力をして来たのですが、外部からの情報が先に皆様の耳に入って仕舞うと云う、何とも悩ましい状況に成って仕舞いました。改めて情報化社会の難しさを知った気がします。 さて、ここで私に掛かって来た一本の電話を紹介させて頂きます。 この方は古くからの会員さんで「浅間記念館」の建設に大きく貢献された方です。 いやぁ~ 、中山さん、ついに来たね。まぁ~ 仕方ないやね。二三年前から感じては居たんだけど、浅間園が閉園するって事は、「浅間記念館」もその一部だから閉館するのかと思ったら、別の場所で継続出来そうなんだね。素晴らしいね。一筋の光が見えて嬉しいね。私の中では、三十年続いたし、このまま閉館したとしても、それはそれで社会的役目は果たせたかなと思って居たけど、継続出来のならそれが一番。楽しみだね。難しい問題も有るだろうけど、頑張ってね。と云うような事でした。久しぶりに話が出来て嬉しかったです。 ここからは正会員の皆様にお願いです。「浅間記念館」を建てるのに当時我々は、タバコ一箱を我慢してそのお金を貯めて資金を作りました。今回は資金を集めるのでは無く、マンパワーつまりお知恵を拝借したいと云う事です。正会員の皆様の中には様々な分野で活躍されて居るスペシャリストの方々がいらっしゃいます。例えば、覚書、セキュリティー、不動産の事、契約の事、建築、内装リフォーム、運搬、等 色々なアイデアをお持ちの方是非お力をお貸しください。よろしくお願い致します。 「二つの浅間記念館」 初代理事長が言った言葉を思い出した。中山さんは煙草吸うの?ハイ少し。その煙草代、僕にくれないかなぁ。煙草一箱我慢してそのお金で皆んなで展示記念館建てようよ…古くからの会員さんには懐かしく感じる方もいらしゃるでしょう。「浅間記念館」当時の社会情勢に配慮したネーミングに物足りなさを感じた会員さんも居たけど…Asama Memorial Cottage 頭文字を並べるとなんとAMC !皆んなで顔を見合わせてニンマリしたっけ…建物そのものに思い入れがある。それが今我々の手から離れて行こうとして居る。しかし三十年培われて来た知的財産は残る。そして新しい建物にその知的財産は「クラブのことば」によって引き継がれていく…
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